日本は遅れている?世界規模のゴミ対策

日本のゴミ対策は万全とは言えない?世界と比較して考えてみよう

海外で行っているごみ分別活動

日本も環境問題に対してとても敏感になっており、対策はたててはいますが今一つ浸透しないのには理由があると思います。
例えばレジ袋にしても、レジ袋を辞退すれば2円引きなどという中途半端な対策なので、持ってくる人は持ってくるけど別にマイバッグをもっていかなくてもレジ袋があるからいいかな見たいなゆるい感じになるわけです。それでもようやくレジ袋の有料化が全国的に施行されるようなので、少しは進歩したのかなと思います。
日本のプラスチックリサイクル率は実に80%以上と世界と比較しても優秀だと思われていますが、実際私たちが想像しているようなリサイクルが行われている確率は1割ほどと言われています。ではなぜこれほど高いリサイクル率を誇っているのかといえば、ほとんどがプラスチックを燃やして燃料にしているといういわゆるゴミ発電にあるからです。結局資源を燃やして二酸化炭素が排出されていることには変わりはないのではないかと思います。
加えて今問題になっているのは日本は海外に自国のプラスチックごみをリサイクルと称して輸出しているという事実です。今ではかなり規制がかかっているのでプラスチックごみの輸出は厳しくなってきています。そこでプラスチック製品の使用を控えるという政策に出ている国も多くなってきている中、日本ではいまだに使い捨て容器の使用が衰えていないというのが現状なのです。
この、プラスチック製品の使用を減らすという運動はリデュース活動の一環になりますが、日本でのリデュース活動はようやく口火を切ったところで海外と比べるとその差は歴然と言えます。

日本では基本的に強制はしない

海外では家庭ごみに関しては有料で処理されています。 有料にすれば嫌でも各家庭のごみは減りますので、半ば強制的に環境保護活動をさせられているという感じです。 しかし実際そこまでしないとゴミは減りませんし、環境問題に対する国民の意識も低くなりがちです。

日本のゴミ対策は世界と比べると小学生レベル

日本のゴミ対策は、燃やして燃料にするという、いわば小学生レベルともいえるものです。 燃やしてしまえばあとには残らないし燃料として再利用できるから一石二鳥ともいえるという非常に単純なものであると言えると思います。ただ燃やして終わるだけよりかは多少ましかなと言えるレベルです。

石油や石炭などは限りがある

いま私たちが主に燃料として使用しているのは石油や石炭などといった化学燃料になります。 しかしこれらは無限に生み出されるものではなく、使っていればいつかはそこが尽きるものです。その底が見えてきたからこそ、これだけ環境問題に関する話題が絶えないのではないかと思います。