日本のゴミ対策は世界と比べると小学生レベル

アルミ缶やペットボトルのリサイクル

日本のゴミ分別率はかなり高くペットボトルの回収率も70%を超えて世界でトップクラスと言われています。
ただその後のリサイクルはほとんどが焼却され燃料として使われているのが現状です。これだけ回収率が高いのならもう少し国の方も支援をして燃料以外のリサイクル率を上げてほしいものだと思います。ペットボトルを粉砕して原料にまで戻して別のものに作り替えるのには結構な費用がかかります。国からの援助がなければ難しいのです。
アルミ缶のリサイクルは原料からアルミ缶を作るよりもリサイクルして同じアルミ缶を作った方が燃料を節約できるので歓迎されています。小学校や各地域でもアルミ缶の回収は進められていて、自治体や学校にとっては収益になるのでお互いに良いのではないかと思います。

リデュース活動はまだ個々にお任せ状態

日本のゴミ処理施設はあと10年もすれば満杯状態にあると言われています。
その現状を受けてか、ようやくリデュース活動が活発になってきました。しかし諸外国と比べると強制力にかける所があり、国をあげての活動ではないところが少々残念な気がします。家庭ごみは有料で処分するなど、嫌でもゴミを減らさなければならないような状況まで追い込まないと人間楽をしたいので中々ゴミを減らす努力はしないというのが現実です。
今日本で強制的に行っているごみ対策は、レジ袋の有料化、自治体のゴミ袋の有料化くらいのもので、これもまだ全国的には広まっていません。近い将来全国的にこれを行うことを具体的に対策として示していかないと国民は危機感を覚えないと思います。


日本のゴミ対策は万全とは言えない?世界と比較して考えてみよう

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